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  1. ダンスって独学でも習得できる?練習方法や練習場所などプロが解説

ダンス実績2023.12.01

ダンスって独学でも習得できる?練習方法や練習場所などプロが解説


ダンスを始めようとしてもダンススクールに通うとなると、ハードルが高いと感じてしまうこともありますよね
一方で、独学でダンスを練習しても本当に上達するのかな?と不安に思われることもあるかと思います

今回はそんな疑問にお答えします

ダンスは独学では難しいかな?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください

独学のメリット


1.自分のペースで学習可能
自分の上達に合わせて練習内容を決められます
気になるポイントを繰り返し練習したりなど、自分のペースに合わせて練習ができます

2.柔軟なスケジュール
独学の場合は自分でスケジュールを組むことができます
例えば、仕事帰りや休憩時間、週末など、自分の都合に合わせてスケジュールが組めます
自分のライフスタイルに合わせながら続けることができるので、無理せず練習が続けられます

3.コストの節約
独学の場合、ダンススクールに通わず済むため、ほとんど費用はかかりません
最低限の費用で済みます

独学のデメリット


1.上達に時間がかかる
分からない箇所がある度に、ネットや本で調べながら練習する必要があるので上達までに時間がかかってしまいます
また、プロのアドバイスが得られる機会が少ないので、正しいフォームやテクニックの習得がスクールに通う場合に比べて大変なことも

2.モチベーションを保ちにくい
1人での練習が基本となるので、孤独感が生じやすく、モチベーション低下に繋がりやすいです
近くに教えてくれる人もいないので挫折してしまう可能性もあります

3.練習場所が少ない
自宅での練習はダンスの種類によっては近隣トラブルにつながります
また、公共の場所や施設は使える時間が限られていたり、自由に音が出せないこともあります

独学でも上達できる8つのステップ


メリットとデメリットの確認ができたところで、実際にどのような練習をすればダンスがうまくなるのか実際にみていきましょう



1. 踊る目標を決める


まずは、自分がダンスで達成したい目標を考えてみましょう
目標を具体的に決めることで、モチベーションアップにもつながり、楽しみながらダンスを続けられます

2. 踊りたいダンスを決める


難しいことは考えず、踊ってみたいと思うダンスを選んでみましょう
特定のダンスにこだわる必要はありません
ダンスを楽しみながら、自分の好みやスタイルを見つけていきましょう

3. 参考となる動画や本を見つける


YouTubeや本などで気になるポイントをピックアップして学びましょう
最初のうちは、難しい動きよりも基礎的な動きが解説されているものがおすすめです
自分に合ったコンテンツを探してみましょう

4. 筋トレやストレッチをする


ダンスは身体を激しく動かします
身体の柔軟性が不足していると思うように身体が動かせないだけでなく、ケガにつながることも
ストレッチは欠かさず行い、ダンスの前後は入念に行いましょう

また、筋トレには体幹を鍛えるトレーニングを盛り込むとバランス感覚も同時に高めることができます

5. カウントの数え方を覚える


カウントとは、音楽と体の動きをぴったり合わせるのに必要なものです
ダンスの練習では欠かせないものになるので必ず覚えましょう

6. ダウン・アップを覚える


カウントが数えられるようになったら、実際にリズムをとってみましょう
最初に覚えるべきは「ダウン」と「アップ」の2つ

ほとんどのダンスではこの2つがベースになっています
覚えていなくても、練習はできますが効率が悪くなってしまうので効率アップのためにも、ぜひ覚えましょう

7.基礎練習


なんとなくで練習するよりも、それぞれの練習にどんな意味があるのか意識しながら練習してみるといいでしょう
まずは基礎となる3つから練習するのがお勧めです

・リズムトレーニング
音楽に合わせて体を動かすための練習
・アイソレーション
体を思い通りに動かすための練習
・ステップ練習
基本的なステップ練習

8.振付に合わせて踊る


基礎が身についたら、実際に振付に合わせて踊ってみましょう

ダンスの振り付けはいろいろな動きが複雑に組み合わさっているので、最初のうちは上手に踊るのは難しいでしょう
しかし、繰り返し練習することにより、身につけた基礎やステップを実践で応用することができます

まずは簡単な振付から覚えてみましょう

では、ダンスはどこで練習すればいいのか?



ダンサーさんの多くはダンススタジオで練習をしています

名古屋にも多くのダンススタジオはありますが、その多くはダンススクール用になっておりレッスンの空き時間しか使えないようになっています
スケジュールが合えばいいですが、空いている時間帯はお昼や夜遅い時間だったりで、都合が合わないこともしばしば

では、独学で練習しているダンサーさんはどこで練習しているのでしょうか?

自宅から公園、路上、体育館、そしてダンススタジオまで、各場所のメリットとデメリットをご紹介していきます

自宅


メリット
自宅での練習はお金はかかりません
また、練習する姿を誰にも見られないので、他人の目を気にせず練習することができます

デメリット
自宅の練習でなにより問題となるのが、騒音と振動です
独学のデメリットでもご紹介しましたが、隣人トラブルに繋がることもあります
また、ダンスによっては広さが足りずに練習がままならないことも

公園


メリット
自宅での練習同様にお金はかかりません
また、スペースも広く確保できるため、動きの多い振付でも練習できます

デメリット
せっかく練習しようと思っても天候に左右されてしまい予定が崩れてしまいます
また、特に夏場の練習は夢中で踊っていると気づかないうちに熱中症になってしまうなどのリスクもあります

公共のスペースなので、他の人の迷惑にならないかも気にしなければいけません

路上


メリット
人通りが少ない場所であれば広くスペースがとれるので、いろいろなダンスの練習ができます
ビルの下であれば、ガラスの反射を利用して鏡代わりにすることもできるのでフォームや振付の確認をしたい場合におすすめです

デメリット
路上で練習する場合は利用者・通行人の妨げにならないように気を配る必要があります
また、広いスペースは人気の場所でもあるので、場所の取り合いからトラブルに発展する恐れがあるほか時間帯によっては練習禁止となっている場所もあるので注意が必要です

体育館・公民館


メリット
公園や路上とは違い、天候に左右されずに練習が可能です
また、周りの人を気にせずに練習に集中することができます
自治体の公共施設は安く使えるのもメリットです

デメリット
ダンス専用の施設ではないため、ダンスに必要な設備が用意されていない場合も
また、「午前の部」「午後の部」など利用時間があらかじめ設定されており、スケジュールに合わせて予約ができないことがあります

ダンススタジオ


メリット
ダンスに必要な設備が整っており、基礎練習から応用練習まで幅広い用途で利用が可能です
また、スタジオ内は完全個室となっているため周りを気にせず、自分のペースで練習に集中することができます

デメリット
公園や路上とは違い利用料金がかかってしまいます
レンタル専用のスタジオではない場合、1日のほとんどはレッスンやスクールで埋まってしまっていることもあるので、なかなか思うように予約できない可能性もあります

初心者の場合とくに鏡は必須!


ご紹介した5か所は比較的メジャーな練習場所ですが、他にも高架下や橋の下など
工夫次第で様々な場所が練習場所になりえます

ただし、ダンスを始めたての場合、整った環境での練習がおすすめです

特に欠かせないのは全身を写し出せる鏡

鏡がない状態でステップの練習をすると目線はずっと足元に
そうなると体の重心は前かがみとなってしまい、悪い癖がついてしまいます

他にも「振り付け通りに踊れているか」や「体を思い通りに動かせているか」などのチェックをするために鏡は欠かせません

一度ついた癖は直すのが難しいので、最初こそ鏡を使って自分の全身を確認しながら練習をしましょう

名古屋でダンスを練習するならリフレクトダンススタジオ


リフレクトスタジオでは、ダンスに必須な鏡や音響設備を完備
防音施工もばっちりなので大音量で思い切り練習ができます


スマホやタブレットの動画を映し出せる大型モニターを全ての部屋に常設
お手本を見ながら、より質の高い練習をすることも可能です

リフレクトスタジオは様々な人数や用途で利用できるスタジオをご用意しておりますので、団体練習や個人練習にも最適です

好きな時間に好きなだけ自分のペースで練習をしてみませんか?
リフレクトスタジオではLINEアプリから簡単にお問い合わせ、またご予約が可能となっております
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