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  1. ダンスの種類ーダンスを始めるきっかけ

スタジオHow to2023.04.15

ダンスの種類ーダンスを始めるきっかけ

今やダンスは義務教育課程の必修科目であり、オリンピック競技の一つとなるダンスですが、近頃ますますダンス需要が高まってきましたね。
YouTubeやテレビ番組なんかでもダンスの動画やオーディションなどよく見かけるようになってきたのではないかと思います。


高校生の86%がダンス経験あり、しかも約3割は自主的にダンスをしている!



こんな記事がありました↓

高校生、大学生と、20代〜40代の学生を含まない一般生活者500人を対象にダンスの経験について聞くと、全体の約7割(72.0%)は何らかのダンス経験があります。40代では約半数(51.0%)ですが、年代が若くなるほど経験率も高くなり、高校生(86.0%)・大学生(85.0%)ではダンス経験者が特に多く8割を超えているようです。
ダンスをしたのは「学校の授業」(53.4%)が最も多くなっており、高校生では8割近く(76.0%)が授業でダンスを体験しています。2012(平成24)年から、中学でのダンスが必修化されたことが大きく影響しているようです。学校の授業以外でも、「好きなアーティストのダンスを真似る」(28.0%)、「遊びや趣味で友達や知り合いと一緒に踊るダンス」(21.0%)など、高校生の3割〜2割が、授業で強制されることなく、自主的に好きでダンスを楽しんでいます。

思ったよりもダンス経験が多く、びっくりしました。
プロを目指す人はもちろん一定数いるとしても、遊びや趣味で楽しむといったように、今やSNSの隆盛にもよるであろう、「ダンス」そのものが、ひとつのコミュニケーションツールとして確立してきているとも言えますね。
それから2020年、「第4次韓流ブーム」が新語・流行語大賞にノミネートされることでも注目されているK-POP。K-POPアイドルの人気が第1次から始まり、いまや第4次まで続くくらい、ブームを巻き起こしています。
アイドルと同じように踊ってみたい、というような若者から、韓国でデビューを果たすことを夢に持つ若者がいるように、ここにもひとつ、「ダンス」というものを始める大きなきっかけがあると言えます。


ダンスの種類 ダンスのジャンル





上記にもあるように自主的にダンスを始めるきっかけって、憧れみたいなものが大きいのではないでしょうか。

今回はダンスを始めたい人向けに、まずはダンスの種類に焦点をあてながらお話していきたいと思います。

「このダンスかっこいいなぁ、でもなんてダンスなんだろう?」
「スクールに入るにも、どのジャンルを選択すればいいんだろう?」

なんて思ったことはありませんか?
せっかくダンスに興味を持ってダンスがしたいと思っても、ダンスの種類や名前もわからないとなると、なかなか行動に移せないですよね。

ダンスといっても、本当にたくさんの種類があります。

種類 ジャンル





「ダンス ジャンル」や、「ダンス 種類」と検索すると代表的なものが出てきます。
まずは代表的なものについて説明していきましょう。
若者に多く好まれているダンスは、大きく分けて「ストリートダンス」と呼ばれるものです。
クラシックバレエや、フラメンコのように、すぐにイメージしやすいものではなく、「ストリートダンス」と呼ばれるダンスは、更にジャンルが細分化されています。

■ロックダンス/ロック/ロッキン ロック
ストリートダンスの中でも、特に人気のあるジャンルのひとつ、ロックダンス。
テレビやコンサートなどで、ジャニーズなどのアーティストが踊っている姿を見ることがありますよね。
しかし、「どんなダンスがロックダンスなのか」をご存知の方は少ないかもしれません。
クールでカッコイイ踊りの中に挟んでくるコミカルな動きや、突然カチッと静止する姿が特徴的。
シャツ・ベスト・ハット・ネクタイといったスタイリッシュな衣装で踊ることが多いです。
使用する音楽のジャンルは幅広く、1970年代に流行していたファンク・ソウル・ディスコ音楽など、ダンサーによっては、R&Bやハウスミュージックなども取り入れています。
また、普段の何気ない仕草を元にしたポーズが由来になっている技もあるので、初心者でも馴染み深く、始めやすいことでしょう。


■ポップ/ポッピン(POP/POPPIN') ポップ
体の各部位がそれぞれ異なる動きをするため、コマ送りやスローモーションなどの、人間離れした不思議な動きが特徴的です。
ロボットダンスと呼ばれることもあり、マイケル・ジャクソンで馴染みのあるムーンウォークもポップダンスに属します。
ポップダンスは全体的にメリハリがあり、力強さ・しなやかさを兼ね備えています。
クールな雰囲気になるため、男性のダンサーが取り入れることが多いとされています。


■ブレイキング(BREAKING) ブレイク
他のストリートダンスと大きく違う点がブレイクダンスにはあります。それは、床を使って踊ることが多いことです。ブレイクダンス以外のストリートダンスは、主に立って踊りますが、ブレイクダンスは床に手をついて踊る機会が多く、その点が大きな特徴だといえるでしょう。
たとえば、床に手をついてステップを踏む「フットワーク」や、床に手をつきながら止まる「フリーズ」などが挙げられます。これらは、ブレイクダンスに見られる特徴を体現しています。


■ヒップホップ(HIP HOP)
ヒップホップダンスは、ストリートダンスの中でも代表的なダンスのひとつです。
基本はヒップホップの音楽やビートに合わせて踊りますが、どんなジャンルの音楽でも、自由に踊れるダンスです。
ヒップホップダンスの振付にはこれといった決まりがなく、ジャンルの異なるダンスの要素も柔軟に取り入れるなど、今なお進化を続けています。


■ハウス(HOUSE)
「ヒップホップやブレイクダンスは聞いたことがあるけど、ハウスダンスはあまり聞いたことがない…」と思う人は多いかもしれません。
ハウスダンスは、アップテンポな曲に合わせる軽快なステップと、床に手を付いて踊るフロアワークが特徴的。
自分で身体をコントロールすると言うよりも、音楽に身を任せて流れるように踊ります。
ハウスミュージック特有の4つ打ちのビートをよく聴いて、素早いステップから躍動感のあるステップまで、数多くのステップを使いこなすのです。
リズム感やダンスセンスが光るジャンルとも言えるでしょう。
一方で、ブレイクダンスなどのように、派手な技を出すタイミングが難しいともされており、そのせいか「地味」と言われてしまうこともあります。
だからこそ、ダンサーは観客を飽きさせないような踊り方や魅せ方が求められるのです。
見ていて飽きないハウスダンスは、とてもスタイリッシュでオシャレに見えます。


■レゲエ(REGGAE)
ジャマイカで生まれたレゲエミュージックにのせて、露出の多い衣装でお尻を振ったり開脚したりとセクシーな踊りが特徴的です。
レゲエダンスは三点倒立、開脚など非常にハードな動きがあり、体の柔軟性も必要なダンスになります。
首、肩、胸、腰といった体の中心を使ってリズムをとる動きが多いのも特徴です。


■ソウルダンス(SOUL DANCE)
ソウルダンスは、わかりやすいリズム、あるいはコード進行のソウルミュージックに身を任せ、自然に体を動かすことを特徴としたダンスです。
ステップがダンスの軸になっており、ダイナミックな動きや緻密な動作が求められることはほとんどありません。
また、ソウルダンスは、テクニカルな動きや華やかさといった要素は控えめですが、表現の幅が広く、振り付けやステップの自由度が高いという理由から、人気を集めています。
代表曲として最も有名なのが「Earth, Wind & Fire - September」。
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
知っている曲だと踊りやすいですよね!


■ジャズ(JAZZ)
ジャズダンスはクラシックバレエを基礎としたダンスジャンルです。 HIPHOPのようなアップダウンは一切なく、指先まで意識した綺麗な振りだったり、体の軸をまっすぐ使ったしなやかさなどがベースとなっています。 一番イメージしやすいのは、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークのショーなどで踊られているダンスになります。

ダンスも主に使用される音楽によってジャンル分けされているものが多く、名前の由来も音楽のジャンルからとっているものが多いようですね。
この曲踊ってみたい!というきっかけでダンスを始める人もたくさんいるのではないかと思います。

習い事に人気のダンスジャンル





続いて日本で習い事に人気のダンスジャンルについてお話していきます。
ダンスの習い事は、表現力や運動機能が向上すると言われており、お子さんに習わせたいと考える親御さんも多いようです。
人気順に並べてみました。

①ヒップホップなどストリート系ダンス
②バレエ
③チア
④社交ダンス
⑤フラダンス
⑥レゲエ
⑦タップ
⑧フラメンコ

①のヒップホップダンスを中心としたストリートダンスが70%以上を占め、圧倒的人気となっているようです。
男女関係なくできるところや、日本の人気ダンサーが踊っていることが人気と関係しているのではないかと思います。

ダンスの種類はわかったけど、実際にどれから始めるのが一番いいのか結局わからない!




ダンスのジャンルだけ説明されても、結局迷っちゃうんですよね。
では、そんなあなたにダンスを選ぶ方法や、選ぶ基準を紹介していきます。
こうすればもっと選びやすくなると思います。

①好きな音楽で選ぶ
音楽とダンスは切っても切れない関係です。
初心者でも踊りやすい曲が知りたいと思っても「どうしても曲が決まらない」「何を基準に決めればいいの?」と悩んでいる人は少なくないはずです。
いくつかのポイントを踏まえれば、ダンスの選曲はそう難しいものではありません。
例えば、「ステージ映えを狙うならリズミカルな曲を選ぶ」複数人で踊る場合は、「一緒に踊るメンバーが得意なジャンルで選ぶ」、や「時期に合わせた人気の曲を選ぶ」なども選曲の基準にしやすいのではないでしょうか。また、有名な曲は自分の中にスッと入ってくるので、振り付けも覚えやすいというメリットがあります。ダンスの難易度に問題がなければ、取り入れるのもよいでしょう。

②好きなアーティスト、ダンサーで選ぶ
憧れのアーティストやダンサーのようにダンスが上手だったら、素敵ですよね。
ダンス上達の為には、まずは好きなアーティストやダンサーの動きを真似するところからスタートするのも良いでしょう。
YouTubeでミュージックビデオを観たり、ダンスレッスンの動画をあげているアーティストなどもいます。
どのタイミングで身体をどう動かしているか、細部まで注目して見ることもできます。

それでも迷ってしまうそんなあなたに!


まずは行動に移してみよう!
自ずとやりたいジャンルが定まってくるかも!?


今やYouTubeなどで検索をかければ簡単に動画を見ることができる時代。
踊ってみたいダンスをまずは真似してみるところから始めよう!
最近のダンスススタジオでは、大きなモニター画面にYouTubeの動画を映しながらお手本動画として練習に活かせるところがあるようです。
名古屋ダンススタジオ リフレクトダンススタジオがダンス練習にお勧めのスタジオです。
リフレクトダンススタジオの予約は、お使いのLINEアプリで簡単に取ることができます。
問い合わせもLINEで完結できるので、気軽でいいですよね。
LINE予約・お問い合わせはこちらから→https://lin.ee/w74V6jv

初回体験レッスンを受けてみよう!
まずはダンスの基礎から!すべてのダンスに共通する体づくりから始めてみよう!

やりたいダンスが決まったら、次は練習場所探しをしよう!


ダンスを始めるにあたって、練習環境はとても大切です。
何事もですが、練習にはやる気が必要です。
ダンスが好きだから練習したい!気づいたら練習しちゃう!くらいが理想です。
そのためには練習をしたくなるような「環境づくり」ってとても大切なことなんです。

では、練習をしたくなるような環境についてお話していきましょう。

練習場所ってどんなところがいいの?





特別な場所を決めることが必要。
特別感を出して前向きなイメージをつくることが大切です。


全身が映る鏡!
ダンス練習において、必須というかやる気を出す意味でも一番効果的といえるのではないでしょうか。
当たり前ですが、鏡には自分の姿が映ります。
自分を奮起させる為にも鏡が整っている環境で練習することはとても大切です。

ダンサーやアーティストの動画が見れる!

誰しも見たことないものには憧れを抱きません。
先の話にも出ましたが、憧れからダンスを始める人も多く、目標を持ち実際に何度も見ることによって憧れの気持ちとやる気の再認識をします。
モチベーションを上げる為にも、動画が見れる環境ってとても大切ですね。

ダンス練習着やシューズを用意する

よく何かを始める時に「形から入る」という言葉がありますが、けしてマイナスなことではなく新しく新鮮な気持ちで始める為には重要なことといえます。
「新しいシューズで踊るの楽しみだな♪」これだけでやる気に繋がるのです。
発表前に本番と同じ衣装を着て練習するとすごく緊張感があがりますよね。
ある程度の緊張感があると練習も捗りますよね!

全て揃っているぴったりの練習場所があります!



名古屋にあるリフレクトダンススタジオは、全部屋大型鏡張り、大型テレビモニター付き、
更衣室完備!のダンスを始めるのに最適な環境がすべて揃っている練習スタジオです。

無料貸し出しも豊富です!

バレエバーや、フラメンコやタップダンスに最適な板なども無料で貸出しておりますので、どんなジャンルにも適応しています。

「今日はボイストレーニングしたい!」なんて日にもピアノの貸出も無料です!

その他手元で操作出来るiPadも無料です。

ひとりの個人練習だと1時間690円~。学割だと、1時間500円~利用できます。
様々な広さのお部屋があるので、人数や用途に合わせて利用することが可能です。
大人数に最適な50帖以上あるお部屋も完備しています。

低価格で利用できるので、まずは一度利用してみてはいかがでしょうか?
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  • 今池EAST店 D7スタジオ

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    今池EAST店 D4スタジオ

    利用人数
    利用人数 1〜5名程度
    スタジオパース
    • 鏡二面張り
    • スピーカー
    • ミキサー
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